お盆に都会から帰省した従姉妹が、とてもキレイで印象的でした。
ネイルをして、素敵なワンピースを着ていて、思わず「私の格好はこれで良かったのかな…」と感じてしまいました。
そういえば、私が最後に洋服を買ったのはいつだったかな。
仕事は制服があるから、洋服を買う機会があまりなくて、特に気にしていなかったんです。
でも、従姉妹の姿を見て、「私も子どもが大きくなったし、これからは少しおしゃれしてみようかな」と心が動かされました。
着飾って誰かに見せるわけではないけれど、いつもキレイでいたいなぁと思ったんです。自己満足かもしれないけれど、ちょっとした意識の違いを感じました。
帰ってから娘に「ネイルしようかな」と話したら、
「いいじゃん。お母さんはいつもキレイにしてる方が良いよ」って言ってくれて、とても嬉しかったです。
たまには洋服を見に行って、自分のために選んでみようかな。
そんなふうに思えた、番外編のお盆の感想でした。